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腹パン・腹責め小説
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カイトの兄弟
こんばんは、山田鎖骨です。
今回はカイトの兄弟の話です。
いや〜これだけみんなマッチョだと、暑苦しいを通り越して爽やかですね(笑)

登場人物が多くなってきたので、セリフだけ台本書きにしてます。
見にくいかもしれませんが、ご了承ください。



friendさんへ
秘密コメントにどうやって返信すればよいかわからないので、仕方なくここに書きます。
お嫌でしたらおっしゃってください。
消します。



リクエストありがとうございました。
とりあえず今回登場するソラ君にお兄ちゃんをボコってもらおうと思ってます。
なので、3人の中から1人虐めたい人を選んでください。
よろしくお願いします。




他の方も感想、リクエストどんどんどうぞ。
俺の家は男4人兄弟だ。
全員運動好きで格闘技をやっている。
そのため4人とも同世代とは比べものにならないぐらいのマッチョである。

一ヶ月に一回ぐらい、たまたま4人全員が「筋トレルーム」に来て一緒にトレーニングすることがある。
いくら兄弟といえども、ここでは互いの筋肉を競い合うライバルだ。
ここで兄弟4人について紹介したいと思う。

長男のリク、21歳。
現在陸上自衛隊に勤めている。
柔道をやっており、インターハイに出たこともある。
兄弟の中で1番マッチョであり、俺の目標だ。

次男の俺、カイト。
17歳の高二。
知っての通りボクシングをやっており、関西チャンピオンだ。

三男のショウタ、15歳の中三。
小さい頃から空手をやっているため、体中の筋肉がバッキバキである。
うかうかしてると抜かされちまうぜ。

末っ子のソラ、小六で12歳。
こいつはムエタイをやっており、ひょっとしたら兄弟の中で1番格闘技の才能があるかもしれない。
まだまだあどけないが、服を脱ぐとしっかりとしたシックス・パックが目に入る。

今日も4人揃って筋トレをした。
終わった後、筋肉を比べ合うのが習慣になっている。

カ「フンッ!」
俺は体中の筋肉に力を入れる。
ただでさえトレ後でパンプアップしていた筋肉が更に膨らんだ。
腹筋だけは兄貴にも負けない自信がある。
腹筋を強調しながらポージングした。
リ「結構鍛えたな。でもまだまだだ。」
トレーニングを終えた兄貴が隣に来た。
流石自衛隊隊員。
体に脂肪がない。
腹筋こそ俺の方が彫りが深いが、それ以外は完敗だ。
胸筋はありえないぐらい膨れ、Gカップはありそうだな。
汗でテカってまるでボディービルダーのようだった。

リ「見てろよ。」
そう言うと兄貴は胸に力を入れる。
左右の胸筋がバインバイン大きく揺れた。
すげぇ!
俺も少しは動くようになったが、兄貴の胸筋には敵わない。

リ「言葉も出ないか?」
今度は力こぶをつくって俺に見せつけてくる。
グレープフルーツよりデカい筋肉の塊が浮かび上がった。
リ「遠慮すんな。触りたいんだろ?」
兄貴は自分の筋肉に絶対的な自信を持っている。
俺はそこも尊敬しているんだ。

つんつん。
カ「硬ぇ!」
兄貴の力こぶは目茶苦茶硬かった。
俺の腹筋と同じ……いやそれ以上か。

リ「お前の自慢の腹筋はどうだ?」
ドゴッ!
強烈なボディーブロー!
不意打ちだったが何とか堪えられた。
リ「結構硬くなったな。」
カ「当たり前だろ。毎日鍛えてるんだ。腹筋なら兄貴にも負けない!」
リ「どうかな?試してみるか?」
カ「来い!」
俺は腹筋に力を入れて盛り上がらせた。

シ「二人とも何ムキになってんのさ。」
弟のショウタだ。
こいつもトレ後で、汗でテカった筋肉がパンプアップしている。
こいつの自慢は中学生とは思えない太い腕だ。
俺と同じドSで、空手の試合では相手の腹筋目掛けて突きを連発し、吐かせたことが何度もある。
よく腹パンをする仲だが、最近急に成長してきた。
といっても俺の鋼鉄の腹筋を突き破るにはまだまだだが。

シ「リク兄がわざわざカイの相手することないよ。僕で十分さ。」
カ「へぇ〜、この前負けてゲロった奴がよく言うな。」
シ「そっちこそ僕の一撃で胃液出ちゃったくせに。」
カ「調子に乗るなよ。」

前回は接戦だった。
からくも俺が勝利し兄としての威厳を保ったが、次はどう転ぶかわからない。
シ「そっちからでいいよ。」
そう言ってショウタは腹筋に力を入れた。
腹筋がさらにバッキバキに割れる。
俺がこいつぐらいの時、こんなに腹筋割れてたか……?
高校生の中でも十分「マッチョ」に分類される体だ。
ここいらで潰しておくか。
俺はショウタの腹筋を潰すつもりでボディーブローを打とうとした。
その瞬間、
ドボォォッ!
シ「グハッ」

突然目の前に小さな影が現れ、ショウタの腹筋に強烈な膝蹴りをかました。
ショウタは腹筋を押さえてうずくまっている。

ソ「家の中では腹パン禁止!お母さんにも言われただろ!」
末っ子のソラだ。
ムエタイ選手で得意技は膝蹴りとハイキック。
こいつの膝はマジでヤバイ。
俺も一度受けたが、堪らず悶絶した。

カ「ごめん、ごめん。ソラは筋トレ終わったのか?」
ソ「ムエタイにはそんなゴツイ体いらないよ。これで十分。」
そう言うソラもとても小学生には見えない。
腹筋は見事に割れ、蹴りに大切な脚は筋肉で覆われている。
特にふくらはぎは子持ちししゃもみたいだ。
リ「俺達みたいに鍛えたくはないのか?」
そう言って兄貴は全身の筋肉に力を入れる。
ソ「鍛えたいけど……。」
リ「じゃあやってみようぜ。ウエイト使わずに自重だけでやれば、ゴツくはならないよ。」
ソ「ホント!?」
ソラは目を輝かせた。
一緒にトレーニングしたかったんだな。

リ「よし、これからソラに基本的な自重筋トレを教えるぞ。ショウタ、いつまでも寝てるんじゃない!」
シ「オェェ……。」




筋肉に関してはライバルだが、こういう光景を見ると俺達は仲が良い兄弟なんだなと思う。
俺は兄貴を尊敬しているし、兄貴がそうであったように弟達への刺激にならなければならない。
俺の筋トレはまだまだ終わらない!
コメント
コメント
リクエストに応えて頂きありがとうございます!
今後は公開コメントにて残します。お気遣いありがとうごいました。

本当に素晴らしい兄弟ww大好きですw
この中の兄貴が小6の末っ子にボコられるとのことで、俺は迷わず長男のリクを選びます!

ビルダーレベルの筋肉をまとった自衛隊が小6に敵わず負けてしまう・・・最高じゃないですか!

手加減されて得意の脚技じゃなくて不慣れなパンチで・・・ってのもいいですね!

小6にボコボコにされているところをギャラリーに見られるのもいい・・・「あんなカラダしてるのに情けない、相手は子供だろう」とか、、

あーこれを題材に色々膨らんでいきそうw!!

とにかく屈辱的に無様で情けないリク様を期待しています(笑)!!

2011/11/29(火) 07:13:21 | URL | friend #GAR1hoxY [ 編集 ]
わかりました。
リク君には生贄になってもらいましょうか(笑)
全然書いていないのでしばしお待ちください。
2011/11/29(火) 15:58:17 | URL | 山田鎖骨 #- [ 編集 ]
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